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高山村の外壁塗装補助金は上限50万円|群馬県内でも屈指の手厚さ!

「高山村で外壁塗装をしたいけど、使える補助金はないのかな??」

そう思って調べている方に、先にお答えします。

高山村で外壁塗装に使える補助金はあります。制度名は「高山村住宅リフォーム補助金」です。

補助額は工事費の20パーセント、上限50万円。 所得制限も築年数の条件もありません。

補助率20パーセントで上限50万円は、群馬県内の持ち家向けの制度としては屈指の水準です。高崎市は上限20万円、東吾妻町は30万円ですから、頭一つ抜けています。

ただ、ひとつ大事な条件があります。

この補助金は、当該住宅について一度限りです。

村自身が「よくご検討の上、利用してください」と書いています。水回りに使えば、外壁には使えません。外壁に使えば、次はありません。

だからこそ、「今、外壁に使うべきか」の判断が必要になります。

高山村は標高が高く、紫外線が強い。そして冬の冷え込みも厳しい。平野部の家より塗膜の傷みが早い土地です。まだ数年もつのか、もう限界なのか。ここを見誤ると、一度きりの枠を無駄にしかねません。

書いているのは、高崎市片岡町を拠点に、高山村もまわって塗装をしているヤマトリフォームの登丸です。二代目の塗装職人で、うちには営業マンが一人もいません。診断は無料ですので、枠を使う前に、家の状態だけでも確かめてみてください。

高山村で外壁塗装に使える補助金の正体

まず、この制度がどういう性格のものかを押さえておきます。

住宅の向上と定住の促進が目的

村のページには、制度の目的がこう書かれています。

高山村では、住宅の向上及び定住の促進を図るため、自宅や空き家の修繕や補修工事等を行う場合に、その経費の一部を補助します。

そして、ページの冒頭にはこうあります。

村内の施工業者を利用して、地域経済の活性化を!

目的は三つです。住まいをよくすること。村に住み続けてもらうこと。そして、村内の事業者を支えること。

この三つが、あとで出てくる「5年以上住む意思」「村内業者」といった条件につながっています。

外壁の補修工事は対象工事に明記されています

高山村は、対象になる工事の例を一覧で公開しています。ここが親切なところです。

可とされているのは、次のような工事です。

工事内容可否
屋根瓦の取替工事可
外壁の補修工事可
壁紙張替等の内装工事可
台所、風呂、トイレ床修理工事可
シロアリ防止等の床修理工事可
畳の表替え等工事可
ガラス(サッシ)の取替工事可
掘炬燵取付工事可
住宅に付随するバルコニー、ベランダ、テラスの設置工事可
住宅の増改築要相談

外壁の補修工事が、はっきり「可」と書かれています。外壁塗装はここに含まれます。

遮熱塗料でなければダメ、といった性能条件もありません。一般的な塗り替えで使えます。

対象外の工事もはっきり示されています

対象にならない工事も、理由つきで公開されています。

工事内容対象外の理由
シロアリの駆除リフォームでないため
大画面テレビの購入(配線工事含む)購入が主であるため
電化製品の取付工事購入が主であるため
車庫の増改築住宅ではないため
室内カーテン取替工事購入が主であるため
防犯用ライト取付工事購入が主であるため
門扉・ブロック壁の設置住宅ではないため
造園工事、植木剪定リフォームでないため
下水道等のつなぎ込み工事リフォームでないため
住宅の一部又は全部を取り壊す工事リフォームでないため

外壁塗装との関係で気をつけたいのが、門扉・ブロック塀です。

「せっかく足場を組むなら、塀も一緒にきれいにしてほしい」という相談をよく受けます。気持ちは分かりますが、対象外です。

見積書の中で、住宅本体と外構を分けてもらってください。まとめて一つの項目にすると、対象部分の金額が分からなくなります。

補助額は工事費の20パーセント・上限50万円

金額の話をします。ここが高山村の一番の強みです。

群馬県内でも有数の水準です

補助金の額は、工事金額が20万円以上(税込)のリフォーム工事に要した費用の20パーセント。上限は50万円です。千円未満は切り捨てになります。

近隣の自治体と比べてみます。

自治体補助率上限100万円の工事での補助額
高山村20パーセント50万円20万円
高崎市30パーセント20万円20万円
東吾妻町10パーセント30万円10万円
甘楽町10パーセント(子育て世帯20パーセント)20万円10万円(20万円)
渋川市5パーセント(遮熱・断熱塗装に限る)10万円5万円

100万円の工事なら、高崎市と並んで最も手厚い水準です。

そして上限が50万円と高いので、大きな工事になるほど差が開きます。高崎市は20万円で頭打ちですが、高山村は250万円の工事まで20パーセントが効きます。

工事費別の早見表

対象工事費補助額
20万円4万円
50万円10万円
100万円20万円
150万円30万円
200万円40万円
250万円50万円(上限に到達)

一般的な戸建ての外壁塗装は、外壁のみで50万円から150万円、外壁と屋根をまとめると100万円前後が相場です。

つまり、外壁塗装だけでも10万円から30万円が見込めます。

上限50万円に届くのは工事費250万円からなので、外壁塗装だけでは届きません。水回りや内装とまとめれば、枠を使い切れます。

併用住宅は床面積で按分されます

店舗兼住宅にお住まいの方は、計算方法が変わります。

個人住宅部分を補助対象とし、非個人住宅部分について床面積で按分して工事金額を算出します。

外壁は住宅部分と店舗部分がつながっていることが多いので、按分の考え方は見積書の段階で業者と村に確認しておくのが安全です。

あなたは対象になるか|人と住宅の条件

金額の次は、自分が申請できるかどうかです。

5年以上住み続ける意思があること

対象になるのは、次のいずれかに当てはまる方です。

  • 高山村の住民基本台帳に登録されており、引き続き5年以上高山村に生活基盤を置く意思がある方
  • 空き家等の取得で高山村に転居される場合は、転居の日から5年以上高山村に生活基盤を置く意思がある方

「定住の促進」が目的の制度なので、この5年という縛りがあります。

村としては、直してすぐ出ていかれては制度の意味がありません。だからこの条件が入っています。

近々の転居を考えている方には向かない制度だ、ということです。

世帯全員が完納していること

もう一つの条件が、税金です。

世帯全員が市町村税及び使用料等を完納していること

申請者本人だけではありません。世帯全員が対象です。

そして「市町村税」だけでなく「使用料等」も含まれます。水道料金など、村に納める使用料に未納があると引っかかる可能性があります。

心当たりがある方は、申請前に確認しておいてください。

空き家を取得して転居する方も対象です

この制度の良いところは、空き家取得者も同じ枠組みで使える点です。

対象工事の説明にも、こう書かれています。

専用住宅又は併用住宅(個人住宅部分)、並びに高山村に生活基盤を置くことを目的に取得した空き家へのリフォーム

他の自治体では、持ち家向けと空き家向けで制度が分かれていることが多いのですが、高山村は一本化されています。

中古住宅を買って高山村に移り住む方も、補助率20パーセント・上限50万円が使えます。

他の制度との同時利用はできません

当該リフォーム工事について、他の制度による住宅の改造、補修に係る助成金等の交付を、同時に受けないことが条件です。

同じ工事に、村の他の制度や別の助成金を重ねることはできません。

村内業者という条件があります

ここを外すと、他の条件をすべて満たしていても補助は受けられません。

村内業者の定義がはっきり示されています

村は、村内業者をこう定義しています。

村に法人村民税を納付し、かつ、村内に事業所を有している法人及び村内で営業する個人事業者で、見積書・契約書・領収書等を村内の事業所で発行できる事業者

かなり具体的です。法人であれば、村に法人村民税を納めていて、村内に事業所があることが条件になります。

そして書類の発行元も見られます。見積書、契約書、領収書。これらを村内の事業所で発行できるかどうかです。

村外業者による工事は対象外と明記

村のページには、はっきりこう書かれています。

村外の施工業者により工事を行ったものについては、補助対象外です。

「高山村でも工事してますよ」という言い方をする業者は多いですが、判断されるのは施工エリアではありません。

確認の仕方はシンプルです

見積もりを取る段階で、はっきり聞いてください。

「御社は高山村の住宅リフォーム補助金の対象業者になりますか。見積書と領収書を村内の事業所で発行できますか」

この一言を確認するだけで済みます。判断に迷う場合は、建設課に聞けば教えてもらえます。

契約書にハンコを押す前に、必ず確かめてください。ここを確認しなかったせいで20万円を取り逃がすのは、あまりにもったいない。

申請から振込までの六つのステップ

ここからは、実際の手続きです。高山村は完成検査がある点が特徴です。

ステップ1 工事前に交付申請を行う

村のページに、太字で強調されている一文があります。

工事を始める前に、高山村役場建設課で交付申請を行ってください。事前着工は認められませんので、ご注意ください。

提出するのは「補助金交付申請書」と、次の添付書類です。

添付書類補足
リフォーム工事前の住宅状況を明らかにする写真施工前の状態が分かるもの
リフォーム工事内容を明らかにする図面
リフォーム工事見積書
その他、村長が必要と認める書類

書類審査のあと、交付の可否について「補助金交付決定通知書」が郵送されます。

ステップ2 交付決定通知を受けてから工事を実施

「補助金交付決定通知書」受領の後、リフォーム工事を実施します。

通知が届く前に着工すると、対象外です。ここは救済がききません。

ステップ3 工事完了後に補助金を請求する

工事が完了したら、「完了届並びに補助金交付請求書」を提出します。

添付書類補足
リフォーム工事後の住宅状況を明らかにする写真工事前と比較できるように
リフォーム工事代金領収書の写し
その他、村長が必要と認める書類

工事前の写真と工事後の写真を比べられるよう、同じ位置から撮影しておくと審査がスムーズです。

ステップ4 村役場職員による完成検査

高山村の特徴が、この段階です。

「完了届並びに補助金交付請求書」を提出後、高山村役場職員により完成検査を行います。

書類だけでなく、実際に村の職員が現地を見に来ます。

これは申請者にとって、むしろ安心材料だと思います。手抜き工事をされていれば、第三者の目でチェックが入るということですから。

ステップ5とステップ6 確定通知と振込

書類審査を経て補助金の額が確定し、「補助金確定通知書」が郵送されます。

すべての手続きが終わったあと、申請者の銀行口座に補助金が振り込まれます。

工事費はいったんご自身で支払う必要がありますので、資金の段取りは考えておいてください。

なお、工事内容が変わった場合のために「事業変更申請書」という様式も用意されています。途中で変更が出たら、早めに建設課へ相談してください。

問い合わせ先内容
高山村役場 建設課電話 0279-63-2111
所在地吾妻郡高山村大字中山2856-1

この制度で失敗する人の共通点

書類の不備は直せます。でも、これから書くことは取り返しがつきません。

交付決定を待たずに着工する

一番多い失敗です。

村も「事前着工は認められませんので、ご注意ください」と念を押しています。

塗装工事では、契約から着工までの間に足場屋の日程を押さえます。業者としては早く足場を組みたい。お客様も早く終わらせたい。その気持ちが噛み合って、通知を待たずに始まってしまうことがあります。

契約の段階で「補助金の交付決定通知が届くまで着工しないでください」と、はっきり伝えておいてください。

一度限りの枠を考えずに使ってしまう

こちらは、失敗というより判断ミスです。

この補助金は、当該住宅について一度限りです。

村自身が「よくご検討の上、利用してください」と書いているのは、この重みがあるからです。

トイレの改修で4万円の補助を受けてしまうと、そのあと外壁を塗っても、もう使えません。上限50万円まで使える権利を、4万円で手放すことになります。

枠を使うなら、金額の大きい工事に充てるのが合理的です。

外壁塗装は、住宅のリフォームの中でも金額が大きく、しかも必ず一度は必要になる工事です。使いどころとしては相性がいいと思います。

一方で、まだ塗り替えの時期でない家を、補助金があるからと塗るのは順番が逆です。この判断には、家の状態を知ることが前提になります。

外構を混ぜた見積書を出してしまう

門扉やブロック塀は対象外です。造園工事も対象外です。

外壁塗装と一緒にこうした工事を頼む場合は、見積書の中で分けてもらってください。

内訳が分かれていないと、対象部分の金額を算出できません。審査で差し戻されると、その分だけ着工が遅れます。

見積書は金額ではなく工程を見る

相見積もりを取ったら、金額を横に並べたくなります。でも、そこから見てほしいのは総額ではありません。

総額より先に見るべき七つの項目

工程です。

  • 下地処理の内容が書かれているか(高圧洗浄だけで済ませていないか)
  • 何回塗るのか(下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本)
  • 使う塗料の商品名と、必要な缶数が書かれているか
  • コーキングは打ち替えか、増し打ちか
  • 付帯部(雨樋、破風、軒天など)が含まれているか
  • 足場の設置と解体が項目として入っているか
  • 塗る面積(平米数)の根拠が書かれているか

安い見積書は、たいていこのどこかが抜けています。抜いているのではなく、書いていないだけのこともあります。だから聞いてください。

「一式」でまとめられた見積書に注意

「外壁塗装工事 一式 980,000円」

この一行だけの見積書では、何をしてもらえるのかが分かりません。比較のしようもありません。

そして、高山村の申請では住宅本体と外構を分ける必要があるので、内訳のない見積書はそれだけで不利です。

内訳が書けない業者は、そもそも工事の中身を説明できない業者です。

下地処理こそが仕上がりを決める

私が現場で一番大事にしているのは、下地です。

どんなに高い塗料を使っても、下地の処理が甘ければ数年で剥がれます。逆に、下地さえきちんと作れば、塗料の性能は素直に出ます。

特に高山村のような条件の厳しい土地では、この差がはっきり出ます。理由は次の章でお伝えします。

高山村の気候と、塗り替えどきの見極め方

制度の話が続いたので、本業の話をさせてください。一度限りの枠をいつ使うかは、家の状態次第だからです。

標高が高い土地は紫外線が強い

高山村には県立ぐんま天文台があります。空気が澄んでいて、光害が少ない。星を見るには最高の環境です。

ただ、その条件は外壁にとっては厳しいものです。

標高が高くなるほど、地表に届く紫外線の量は増えます。 空気の層が薄くなり、大気で吸収される分が減るためです。

紫外線は、塗膜の樹脂を分解します。色あせ、つやの消失、そしてチョーキング。これらはすべて紫外線による劣化です。

平野部と同じ塗料を使っても、この土地では傷みが早く進むことがあります。

冬の冷え込みが「凍害」を招きます

もう一つが、冬の冷え込みです。

外壁のひび割れや劣化した塗膜から、雨水がしみ込みます。それが夜間に凍ると、水は膨張します。朝になって溶けると、また縮む。

これを冬のあいだ毎日のように繰り返すと、内側から外壁材や塗膜が押し広げられていきます。

症状としては、塗膜の浮きや剥がれ、外壁表面のぼろぼろとした崩れとして出てきます。

紫外線で塗膜を弱らせ、冬の凍結で内側から壊す。 高山村の外壁は、この二つに同時にさらされています。

だから私は、カタログの「耐用年数15年」という数字をそのまま信じません。あれは標準的な条件での数値です。

塗り替えのサインは触れば分かる

「うちはまだ大丈夫か」を判断する目安を挙げます。

症状意味するところ
チョーキング(手で触ると白い粉がつく)塗膜の樹脂が劣化している。この土地では出やすい
色あせ・つやの消失紫外線による劣化が進んでいる
ひび割れ(クラック)冬に水が入る入口になる。放置は禁物
コーキングの切れ・肉やせ目地から雨水が入るおそれ。塗装より先に処置が必要
塗膜の膨れ・剥がれすでに水が回っている可能性。早めの診断を
外壁表面のぼろぼろとした崩れ凍害が進んでいる可能性。塗装だけでは済まないことも
北面のコケ・藻湿気がこもっている。洗浄と下地処理が重要になる

一番簡単なのは、外壁を手のひらでなでてみることです。白い粉がつくようなら、塗膜が役目を終えかけています。

ただ、これはあくまで目安です。同じ家でも、南面と北面ではまるで傷み方が違います。四面を見ないと、本当のところは分かりません。

一度限りだからこそ、状態を知ってから決める

もう一度お伝えします。この補助金は、住宅につき一度限りです。

だから、「補助金があるから塗る」ではなく、「塗るべき時期だから補助金を使う」という順番でなければ、もったいない。

まだ数年もつのか、もう限界なのか。 ここが分かって初めて、枠を使うタイミングを判断できます。

逆に、すでに塗膜が切れているなら、迷う理由はありません。この土地では放置した分だけ傷みが早く進み、塗装だけでは済まなくなります。

よくあるご質問

制度と対象について

Q. 外壁塗装は本当に対象になりますか

対象です。村が公開している対象工事の一覧に「外壁の補修工事」が可として明記されています。屋根瓦の取替工事も可です。遮熱塗料などの性能条件もありません。

Q. 所得や築年数の条件はありますか

ありません。高山村の住民基本台帳に登録され、引き続き5年以上生活基盤を置く意思があること、世帯全員が市町村税および使用料等を完納していることが条件です。

Q. 空き家を買ってリフォームする場合も使えますか

使えます。高山村に生活基盤を置くことを目的に取得した空き家へのリフォームも対象です。この場合は、転居の日から5年以上生活基盤を置く意思があることが条件になります。

Q. 以前この補助金を使ったことがあります

使えません。当該住宅について一度限りの補助金です。どの工事に使うかは、よく検討してから決めてください。

金額について

Q. いくら戻ってきますか

工事費用の20パーセントで、上限は50万円です。100万円の工事なら20万円になります。工事金額が20万円以上(税込)であることが条件です。

Q. 外壁塗装だけで上限50万円に届きますか

届きません。上限に届くのは工事費250万円からです。外壁塗装の相場は50万円から150万円なので、補助は10万円から30万円程度になります。

Q. 店舗兼住宅の場合はどうなりますか

個人住宅部分が補助対象になります。非個人住宅部分は床面積で按分して工事金額が算出されます。按分の考え方は、見積書の段階で建設課にご確認ください。

手続きと業者について

Q. どんな業者に頼めばいいですか

村内業者であることが条件です。村に法人村民税を納付し村内に事業所を有する法人、または村内で営業する個人事業者で、見積書・契約書・領収書等を村内の事業所で発行できる事業者とされています。村外の施工業者による工事は対象外です。

Q. 申請はいつすればいいですか

工事を始める前です。事前着工は認められません。高山村役場建設課で交付申請を行い、交付決定通知書を受領してから工事を実施してください。

Q. 完成検査とは何ですか

完了届と請求書を提出したあと、村役場の職員が現地で行う検査です。書類だけでなく、実際の工事内容が確認されます。

Q. 門扉やブロック塀の塗装も対象ですか

対象外です。門扉・ブロック壁の設置は「住宅ではないため」対象外と明記されています。外壁塗装と同時に行う場合は、見積書で分けておく必要があります。

相談について

Q. 高山村も対応エリアですか

対応しています。高崎市片岡町を拠点に、高山村を含む群馬県全域と埼玉県北部に伺っています。

Q. 他社の見積書を見てもらえますか

歓迎します。工程が書かれているか、塗料の缶数が合っているか、下地処理が入っているか。職人の目で見て、正直にお伝えします。他社さんを否定するためではなく、あなたが判断するための材料としてです。

Q. 診断だけ、見積もりだけでもいいですか

構いません。診断の結果、「まだ塗らなくて大丈夫です」とお伝えすることもあります。まだもつ家を塗るのは、お客様にとっても私たちにとっても意味がないからです。

まとめ

高山村で外壁塗装に使える補助金について整理しました。

制度の内容をおさらい

  • 制度名は「高山村住宅リフォーム補助金」。 外壁の補修工事は対象工事に明記されています
  • 補助額は工事費の20パーセント、上限50万円。 群馬県内でも屈指の水準です
  • 工事金額20万円以上(税込)が条件
  • 所得制限も築年数の条件もありません
  • 住民基本台帳に登録され、5年以上生活基盤を置く意思があること
  • 世帯全員が市町村税および使用料等を完納していること
  • 空き家を取得して転居する方も同じ制度で使えます
  • 村内業者による工事であること。 村外業者は対象外です
  • 事前着工は認められません。 交付決定通知を受けてから着工してください
  • 工事完了後、村役場職員による完成検査があります
  • 当該住宅について一度限りの補助金です

一度限りの枠を、どこに使うか

この制度でいちばん考えるべきは、金額でも手続きでもありません。

一度限りの枠を、どの工事に使うかです。

補助率20パーセント、上限50万円。これだけの権利を、小さな工事で手放してしまうのはもったいない。

そして、まだ塗り替えの時期でない家を、補助金があるからと塗るのも順番が逆です。

塗るべき時期だから補助金を使う。 この順番でなければ、制度を活かしきれません。

まずは家の状態を知るところから

「そもそも、うちは今が塗り替えの時期なのか」

これは、文章では答えられません。同じ築15年でも、立地と方角と外壁材で状態はまるで違うからです。高山村は標高が高く紫外線が強いうえ、冬の凍害もある。平野部の目安がそのまま当てはまりません。

とはいえ、業者に連絡するのは気が重いと思います。一度呼んだら断りづらくなるんじゃないか。まだ何も決めていないのに話が進んでしまうんじゃないか。そう身構えてしまうのは、当然のことです。

うちには営業マンが一人もいません。伺うのは、実際に塗る職人です。その場で契約を迫ることはありません。

診断して、「まだ塗らなくて大丈夫ですよ」とお伝えして帰ることもあります。一度限りの枠なのですから、急いで使う必要はありません。あと何年もつかが分かるだけでも、判断の材料になるはずです。

外壁診断もお見積りも無料です。

まずは、家を見せてください。判断は、そのあとで大丈夫です。

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