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吉岡町の外壁塗装に補助金はある?使える制度と費用を抑える方法を解説

吉岡町の外壁塗装に補助金はある?使える制度と費用を抑える方法

「吉岡町で外壁塗装をしたいけど、使える補助金はないのかな?」

そう思って調べている方に、先にお答えします。

吉岡町には、外壁塗装や屋根塗装に使える町の補助金はありません。

町のサイトに「住宅リフォーム促進事業補助金」のページは残っていますが、内容が更新されておらず、現在は動いていないと考えられます。

ただ、記事を閉じる前に、二つだけ知っておいてください。

一つは、「吉岡町でも補助金が使えます」と書かれたサイトは、国の制度の話だということ。 一般的な外壁塗装では使えません。

もう一つは、補助金がなくても工事の総額を十万円単位で下げる方法があること。 正直、金額の差はこちらのほうが大きいです。

書いているのは、高崎市片岡町を拠点に、吉岡町もまわって塗装をしているヤマトリフォームの登丸です。塗装職人の家に生まれた二代目で、うちには営業マンが一人もいません。

この記事では、使える制度と使えない制度の線引き、火災保険が使える条件、そして費用を抑える具体策をお伝えします。

吉岡町に外壁塗装の補助金はあるのか

まず、事実関係をはっきりさせます。ここが曖昧なまま業者と話を進めると、あとで話が食い違います。

町のサイトには制度のページが残っている

吉岡町の公式サイトには、「住宅リフォーム促進事業補助金」というページが存在します。

申請書の様式、工事前の写真、図面の写し、見積書の写しといった提出書類の案内も載っています。

ここだけを見ると「制度があるじゃないか」と思うところです。

ですが、このページは内容が更新されないまま長く放置されている状態です。補助率も上限額も受付期間も、表に出てきません。

補助金の制度というのは、年度ごとに予算が組まれ、受付期間が設定されるものです。募集を続けているなら、毎年必ず更新が入ります。それがない以上、実質的に動いていないと見るのが自然です。

複数の情報源でも「該当なし」

念のため、他の情報源も確認しました。

国土交通省の支援制度検索サイトを情報源にしている大手のリフォーム比較サイトを複数見ましたが、いずれにも吉岡町の一般リフォーム補助金は掲載されていません。

塗装業界の情報サイトでも「吉岡町で実施している助成金・補助金制度は0件」とされています。

吉岡町を商圏にしている同業他社も、今年に入ってから「公式サイトに外壁塗装向け助成金のページは公開されていない」「過去の広報誌や財政資料に記載があった」と、過去形で書いています。

つまり、吉岡町で外壁塗装に使える町の補助金は、現在ありません。

確実なのは町に直接聞くこと

とはいえ、制度は年度ごとに変わります。新設されることもあれば、休止していたものが復活することもあります。

確実なのは、町に直接聞くことです。

問い合わせ先内容
吉岡町役場電話 0279-54-3111(代表)
所在地北群馬郡吉岡町大字下野田560
開庁時間午前8時30分〜午後5時15分(平日)

「外壁塗装に使える補助金はありますか」と一言聞けば済みます。ネットの情報を何時間も探すより、この電話一本のほうが確実です。

「吉岡町でも使えます」という記事に注意してほしい

検索していると、「吉岡町の外壁塗装助成金」というタイトルの記事がいくつも出てきます。そこに書かれている内容には、注意が必要です。

国の制度を町の制度のように紹介している

よくあるのが、国の制度である「みらいエコ住宅2026事業」を、まるで吉岡町独自の制度であるかのように紹介しているケースです。

これは全国どこでも使える国の制度です。吉岡町だから使える、という話ではありません。

「上限100万円」といった数字だけが大きく出ていることもありますが、条件を読み込むと、一般的な外壁塗装では使えないことが分かります。

みらいエコ住宅2026事業では一般的な塗装は対象外

この制度は、省エネ性能の高い住宅の新築や、既存住宅の省エネリフォームを支援するものです。

リフォームで対象になるのは、窓の断熱改修、高効率給湯器、断熱材の設置といった工事です。

ここで大事なのは、対象になるのは事務局に登録された建材・設備を使った工事に限られるという点です。

一般的な外壁塗装は、この登録建材を使う工事にあたりません。ですから、塗り替えだけでは対象外です。

「遮熱塗料を塗れば国の補助金が出る」という説明も見かけますが、塗料単体で対象になる制度ではありません。

外壁に断熱材を施工する「外壁の断熱改修」まで行うなら話は変わりますが、それは塗装ではなく別の工事です。費用も塗装の数倍になることがあります。

減税制度も一般的な塗装では使えない

「リフォーム減税で所得税が控除される」という情報も見かけます。

ですが、省エネ改修促進税制では、窓の断熱改修が必須要件になっているのが基本です。外壁塗装だけを行った場合、控除の対象にはなりません。

私が現場で困るのが、こういう情報なんです。「ネットで補助金が出ると書いてありました」とおっしゃるお客様に、「吉岡町にはその制度がないんです」とお伝えするのは、正直つらい。

だからこの記事では、はっきり書いておきます。

吉岡町が実施している住宅関連の制度

外壁塗装には使えませんが、住まいに関する制度がまったくないわけではありません。整理しておきます。

住宅用太陽光発電システム設置整備事業補助金

住宅用の太陽光発電システムを設置する際の補助制度があります。上限は10万円程度とされています。

窓口は住民課の環境係です。都市建設の部署ではなく環境部門が担当している点からも、住宅の修繕とは性格が違うことが分かります。

屋根に関わる工事ではありますが、屋根塗装そのものへの補助ではありません。

太陽光パネルを載せる予定がある方は、先に屋根を塗ってからパネルを設置するのが順番として正解です。パネルを付けてしまうと、その下の屋根は塗れなくなります。

この順番を間違えると、あとで大きな損をします。太陽光を検討中の方は、屋根の状態を先に確認してください。

介護保険の住宅改修

要介護または要支援の認定を受けている方が、手すりの設置や段差の解消といったバリアフリー改修を行う場合、介護保険から給付が受けられます。

上限20万円、自己負担割合に応じて7割から9割が支給されます。

こちらも外壁塗装は対象外ですが、家全体の改修を考えている方は、担当のケアマネジャーに相談してみてください。

制度は年度ごとに変わります

いずれの制度も、内容や実施状況は年度によって変わります。

最新の状況は、町の担当窓口に確認してください。外壁塗装に使える制度が新設されている可能性も、ゼロではありません。

火災保険が使えるケースと使えないケース

補助金以外で費用を抑えられる可能性があるのが、火災保険です。ただし、ここは誤解とトラブルが非常に多い分野なので、慎重にお伝えします。

自然災害が原因なら対象になる可能性がある

火災保険の風災・雹災・雪災の補償は、火事以外の自然災害による建物の損傷もカバーしています。

  • 台風の強風で飛んできた物が当たり、外壁が破損した
  • 雹が降って外壁や雨樋が傷ついた
  • 強風で屋根材や板金がめくれた

こうした場合は、保険金の対象になる可能性があります。

吉岡町は榛名山の東麓に位置し、冬は乾いた強い風が吹く土地です。台風や突風で屋根材がずれた、雨樋が外れた、という被害は実際に起きています。

心当たりがある方は、一度確認する価値があります。

経年劣化は対象になりません

一方で、年月とともに進んだ色あせ、チョーキング、細かいひび割れ。こうした経年劣化は、原則として対象外です。

そして、ここが一番お伝えしたいところです。

「火災保険を使えば自己負担ゼロで塗装できます」と勧めてくる業者には、慎重になってください。

経年劣化を災害によるものとして申請すれば、それは保険金の不正請求です。業者に勧められたとしても、責任を負うのは契約者本人です。

使えるかどうかは、業者の判断ではなく、加入している保険会社に直接確認してください。それが一番確実で、安全です。

補助金がなくても総額を下げる四つの方法

ここからが、この記事の本題かもしれません。

吉岡町に補助金がないのは事実です。でも、工事の進め方によって、補助金の額を上回る差が出ます。現場で見てきた実感として、こちらのほうがはるかに効きます。

外壁と屋根をまとめる

これが一番大きいです。

外壁も屋根も、足場を組まないと工事ができません。戸建て一棟の足場代は、一般的に15万円から25万円程度かかります。

外壁を塗った三年後に屋根を塗るとなると、この足場代をもう一度払うことになります。

屋根の状態が「あと数年で塗り替え時期」なのであれば、一緒にやったほうが総額は確実に下がります。他の自治体の補助金の上限額より、大きい差です。

逆に、屋根がまだ十分もつのなら、無理に勧めることはしません。うちには営業マンがいないので、工事を増やす動機がないんです。診断して、必要なら必要と言い、必要でなければそう言う。それだけです。

二社か三社から見積りを取って比べる

同じ家、同じ工事内容でも、業者によって数十万円の差が出ます。

補助金の有無より、この差のほうが大きい。これは断言できます。

二社から三社が現実的だと思います。多すぎると比較そのものが負担になりますし、対応する時間も取られます。

中間マージンのかからない業者を選ぶ

塗装業界には、契約だけを取って実際の工事は下請けに出す会社があります。

その場合、工事の原価に元請けの利益が上乗せされます。何割乗るかは会社によりますが、決して小さい額ではありません。

自社の職人が直接施工する会社であれば、この上乗せがありません。同じ品質の工事を比べたときに差が出るのは、ここです。

見積りを取るときに「工事は自社の職人さんがやりますか、それとも協力会社ですか」と聞いてみてください。答え方で分かります。

塗料のグレードを「目的」から選ぶ

塗料には、ウレタン、シリコン、フッ素、無機といったグレードがあります。上のグレードほど長持ちしますが、当然高くなります。

ここで考えてほしいのは、その家にあと何年住むかです。

あと10年で建て替えや住み替えを考えているなら、20年もつ塗料を選ぶ意味は薄い。逆に、子どもの代まで住み継ぐつもりなら、上のグレードのほうが結果的に安くつきます。

「一番いい塗料を勧めます」という提案が出てきたら、なぜそれなのかを聞いてみてください。理由を説明できる業者かどうかが分かります。

見積書は金額ではなく工程を見る

相見積もりを取ったら、金額を横に並べたくなります。でも、そこから見てほしいのは総額ではありません。

総額より先に見るべき七つの項目

工程です。

  • 下地処理の内容が書かれているか(高圧洗浄だけで済ませていないか)
  • 何回塗るのか(下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本)
  • 使う塗料の商品名と、必要な缶数が書かれているか
  • コーキングは打ち替えか、増し打ちか
  • 付帯部(雨樋、破風、軒天など)が含まれているか
  • 足場の設置と解体が項目として入っているか
  • 塗る面積(平米数)の根拠が書かれているか

安い見積書は、たいていこのどこかが抜けています。抜いているのではなく、書いていないだけのこともあります。だから聞いてください。

「一式」でまとめられた見積書に注意

「外壁塗装工事 一式 980,000円」

この一行だけの見積書では、何をしてもらえるのかが分かりません。比較のしようもありません。

内訳が書けない業者は、そもそも工事の中身を説明できない業者です。

私が他社さんの見積書を見せてもらうとき、最初に見るのがここです。項目が分かれているかどうかで、その会社の姿勢がだいたい分かります。

下地処理こそが仕上がりを決める

私が現場で一番大事にしているのは、下地です。

どんなに高い塗料を使っても、下地の処理が甘ければ数年で剥がれます。逆に、下地さえきちんと作れば、塗料の性能は素直に出ます。

素材によって塗料も変えます。同じ「外壁」でも、モルタルとサイディングとジョリパットでは、必要な処理も塗材もまったく違います。ジョリパットには意匠性を保てる塗材を、木部には無機塗料を、という具合です。

「全部これで塗ります」という提案が出てきたら、なぜその塗料なのかを聞いてみてください。

業者選びで確認しておきたいこと

吉岡町には業者の所在地に関する補助金の縛りがありません。だからこそ、純粋に工事の中身で選べます。見るべき点を整理します。

診断の中身が具体的かどうか

見積りに来た人が、四面すべてを見ているか。屋根まで確認しているか。写真を撮っているか。

遠目に見て「そろそろ塗り時ですね」で終わる診断は、根拠がありません。

うちが診断に伺うときは、四面を見て、どこがどれくらい傷んでいるかを写真つきの報告書にしてお渡ししています。あとから見返せる形で残さないと、他社さんと比較のしようがないからです。

保証と保険の裏づけがあるか

工事のあと、何かあったときにどうしてくれるのか。ここは書面で確認してください。

  • 保証は何年か、何が対象で何が対象外か
  • 書面で出してもらえるか
  • リフォームかし保険に加入しているか
  • 工事中の事故に備えた賠償保険に入っているか

口約束ではなく、書面かどうか。ここが分かれ目です。

その場で契約を急がせてこないか

「今日中に契約していただければ、この金額で」

こう言われたら、いったん立ち止まってください。

外壁塗装は、数日で家が崩れるような緊急工事ではありません。落ち着いて二社か三社に見てもらってから決めても、まったく遅くないんです。

急がせてくる相手ほど、距離を置いたほうが安全だと私は思っています。

吉岡の気候と、塗り替えどきの見極め方

制度の話が続いたので、本業の話をさせてください。補助金の有無より、塗り替えの時期を間違えないことのほうが、金額への影響は大きいからです。

榛名おろしが外壁に効いてくる

吉岡町は、榛名山の東側の斜面から利根川の低地へと、ゆるやかに下っていく土地にあります。町の西側は標高が高く、東側は平坦です。

この地形が、外壁には効いてきます。

冬に山から吹き下ろす乾いた風は、地元の方ならご存じのとおりです。砂ぼこりを含んだ風が外壁に当たり続けると、細かい傷が積み重なって、表面が少しずつ削られていきます。

遮るものが少ない東側の平坦地では、風がそのまま家に当たります。

そして夏の暑さ。群馬の夏の気温の高さは全国的にも知られていますが、外壁の表面温度はそれ以上に上がります。

塗膜は、温度が上がれば伸び、下がれば縮みます。一日のなかで、そして一年のなかで、この伸縮を延々と繰り返す。差が大きい土地ほど、負担は大きくなります。

だから私は、カタログの「耐用年数15年」という数字をそのまま信じません。あれは標準的な条件での数値です。

塗り替えのサインは触れば分かる

「うちはまだ大丈夫か」を判断する目安を挙げます。

症状意味するところ
チョーキング(手で触ると白い粉がつく)塗膜の樹脂が劣化している。塗り替え検討の目安
色あせ・つやの消失紫外線による劣化が進んでいる
ひび割れ(クラック)幅が広いものは下地まで進んでいる可能性がある
コーキングの切れ・肉やせ目地から雨水が入るおそれ。塗装より先に処置が必要
塗膜の膨れ・剥がれすでに水が回っている可能性。早めの診断を
北面のコケ・藻湿気がこもっている。洗浄と下地処理が重要になる

一番簡単なのは、外壁を手のひらでなでてみることです。白い粉がつくようなら、塗膜が役目を終えかけています。

ただ、これはあくまで目安です。同じ家でも、南面と北面ではまるで傷み方が違います。日当たりのいい面は紫外線でやられ、北面は湿気とコケでやられる。四面を見ないと、本当のところは分かりません。

先延ばしが一番お金のかかる選択になる

補助金がないと分かると、「じゃあ、もう少し待とうか」と考える方がいます。気持ちはよく分かります。

ただ、塗膜が切れた状態で一年、二年と放っておくと、下地そのものが傷みます。そうなると塗装だけでは済まなくなる。

外壁材の張り替えや下地の補修が必要になれば、費用は数十万円単位で増えます。使えるかどうか分からない補助金を待つあいだに、30万円損をする。こういうことが実際に起こります。

だから順番としては、まず家の状態を知ることです。「まだ数年もつ」と分かれば、落ち着いて考えればいい。「もう限界だ」と分かれば、補助金とは切り離して動いたほうがいい。

よくあるご質問

補助金について

Q. 吉岡町に外壁塗装の補助金はありますか

現時点ではありません。町のサイトに住宅リフォーム促進事業補助金のページは残っていますが、内容が更新されておらず、実質的に動いていないと考えられます。念のため町役場(0279-54-3111)にご確認ください。

Q. ネットで「吉岡町でも補助金が使える」と書いてありました

国の制度である「みらいエコ住宅2026事業」を紹介しているケースが多いです。全国共通の制度であり、一般的な外壁塗装は対象になりません。町の制度と混同しないようご注意ください。

Q. 遮熱塗料を使えば補助金が出ますか

塗料の種類だけで対象になる制度は、吉岡町にはありません。国の省エネ関連の制度も、登録された建材・設備を使う工事が前提になっており、塗料単体では対象になりません。

Q. 来年度になれば制度ができる可能性はありますか

可能性はありますが、確約はできません。制度は年度ごとに町が決めるものだからです。最新の状況は町役場にご確認ください。

費用について

Q. 外壁塗装の費用はどのくらいですか

建物の大きさや外壁材、塗料のグレードによりますが、外壁のみで50万円から150万円、外壁と屋根をまとめると100万円から150万円というのが、うちで扱っている工事のボリュームゾーンです。

Q. 補助金がないなら、費用を抑える方法はありますか

あります。外壁と屋根をまとめて足場代を一度で済ませること、複数社から見積りを取ること、中間マージンのかからない業者を選ぶこと。この三つで、補助金の額を上回る差が出ることも珍しくありません。

Q. 火災保険は使えますか

台風や雹、強風など自然災害が原因の損傷であれば、対象になる可能性があります。経年劣化は原則として対象外です。使えるかどうかは、業者ではなく加入している保険会社にご確認ください。

工事と業者選びについて

Q. 市外の業者に頼んでも問題ありませんか

問題ありません。吉岡町には補助金による業者の所在地の縛りがないため、工事の中身と金額で自由に選べます。ただし、工事後の点検や不具合への対応を考えると、通える距離の業者のほうが安心です。

Q. 屋根も一緒に塗ったほうがいいですか

屋根があと数年で塗り替え時期なら、同時に行ったほうが総額は下がります。足場代を二度払わずに済むためです。屋根がまだ十分もつなら、無理に一緒にやる必要はありません。診断で判断します。

Q. 太陽光パネルを付ける予定があります。順番はどちらが先ですか

屋根塗装が先です。パネルを設置してしまうと、その下の屋根は塗れなくなります。塗り替え時期が近い屋根にパネルを載せると、後から大きな費用がかかることがあります。

Q. 工事は何日くらいかかりますか

外壁と屋根をあわせて、2週間前後が目安です。天候によって前後します。乾燥時間を確保する必要があるため、雨が続くと延びます。

相談について

Q. 吉岡町も対応エリアですか

対応しています。高崎市片岡町を拠点に、吉岡町を含む群馬県全域と埼玉県北部に伺っています。

Q. 他社の見積書を見てもらえますか

歓迎します。工程が書かれているか、塗料の缶数が合っているか、下地処理が入っているか。職人の目で見て、正直にお伝えします。他社さんを否定するためではなく、あなたが判断するための材料としてです。

Q. 診断だけ、見積もりだけでもいいですか

構いません。診断の結果、「まだ塗らなくて大丈夫です」とお伝えすることもあります。まだもつ家を塗るのは、お客様にとっても私たちにとっても意味がないからです。

吉岡町で塗装をお考えの方へ

最後に、うちの話を少しだけさせてください。「相見積もりの一社として比べる」ときの判断材料にしていただければと思います。

営業マンがいないという選び方

ヤマトリフォームには、営業マンが一人もいません。事務担当を除く全員が、塗装職人畑で育った人間です。

見積りに伺うのも職人、塗るのも職人、あとから点検に来るのも同じ職人です。

これには理由があります。自分が塗る家の見積りだから、盛れないんです。

営業と施工が分かれている会社では、営業が取ってきた仕事を下請けが塗ります。すると、営業は契約を優先し、職人は決められた金額の中でなんとかしようとする。この構造が、手抜きの温床になります。

うちは元請けから施工まで自社で完結します。下請けへの丸投げがないので、中間マージンもかかりません。補助金のない吉岡町では、この差がそのまま総額に効いてきます。

塗料と下地にこだわる理由

私は塗装職人の家に生まれ、二代目としてこの仕事を継ぎました。自分でも「生粋の塗装馬鹿」だと思っています。

会社を大きくすることより、職人一人ひとりの環境を整えることを優先してきました。職人が気持ちよく働けない現場で、いい仕上がりは出ないんです。これは理想論ではなく、二十年やってきた実感です。

塗料は、カタログの数値を鵜呑みにしません。メーカーに何度も問い合わせ、自分たちで試して、目で見て確かめたものだけをお客様に提案しています。

保証とかし保険で裏づけをつくる

剥がれの可能性がある部位については、無償での塗り直し保証をお付けしています。

そのうえで、リフォームかし保険(日本住宅保証検査機構)と建設業総合賠償保険に加入しています。万が一のときに、会社の言葉だけでなく制度で裏づけがある状態にしておきたいからです。

群馬県知事許可(塗装工事業)を受け、一級塗装技能士も在籍しています。吉岡町は高崎から車ですぐのエリアですので、工事後の点検にも問題なく回れます。

まとめ

吉岡町の外壁塗装と補助金について整理しました。

制度についてのおさらい

  • 外壁塗装・屋根塗装に使える町の補助金は、現時点でありません
  • 町のサイトに住宅リフォーム促進事業補助金のページは残っていますが、内容が更新されておらず実質的に動いていないと考えられます
  • 「吉岡町でも使えます」という記事の多くは国の制度の紹介。 一般的な塗装は対象外です
  • 国の「みらいエコ住宅2026事業」は、登録された建材・設備を使う工事が前提。 塗料単体では使えません
  • 町の住宅関連の制度は太陽光発電と介護保険の住宅改修。 いずれも塗装とは別です
  • 火災保険は自然災害が原因の場合のみ。 経年劣化は対象外で、判断は保険会社に確認を

補助金がなくても費用は下げられます

  • 外壁と屋根をまとめれば足場代が一度で済む。 15万〜25万円の差になります
  • 二社か三社の見積り比較。 同じ工事でも数十万円変わります
  • 中間マージンのない業者を選ぶ
  • 塗料のグレードは「あと何年住むか」から選ぶ
  • 見積書は総額ではなく工程で比べる。 「一式」表記には注意してください

補助金がないと分かって、がっかりされたかもしれません。

ただ、私が現場で見てきた限り、補助金の十万円や二十万円より、業者選びと工事の組み方で生まれる差のほうがずっと大きいんです。そこは、今日からでも自分で動かせる部分です。

まずは家の状態を知るところから

そのうえで、「そもそも、うちは今が塗り替えの時期なのか」から迷っている方も多いと思います。

これは、文章では答えられません。同じ築15年でも、立地と方角と外壁材で状態はまるで違うからです。

とはいえ、業者に連絡するのは気が重いと思います。一度呼んだら断りづらくなるんじゃないか。まだ何も決めていないのに話が進んでしまうんじゃないか。そう身構えてしまうのは、当然のことです。

うちには営業マンが一人もいません。伺うのは、実際に塗る職人です。その場で契約を迫ることはありません。

診断して、「まだ塗らなくて大丈夫ですよ」とお伝えして帰ることもあります。あと何年かは考えなくていい、と分かるだけでも意味があると思うからです。

外壁診断もお見積りも無料です。

まずは、家を見せてください。判断は、そのあとで大丈夫です。

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